☆バイト面接の交通費返却バトル

先日バイトの面接に行ってきました。百貨店の短期のバイトです。ちゃんと前日からシャツにアイロンして、準備して、服装これでいいよね。。とか、このバッグでいいよねとか思いつつ。予定も、採用されるか分からないけど、採用されたい気持ち一心で、家庭の用事を仕事できるように調整したり、主人に日曜日働いてもいいか聞いたり(*´ω｀)11月と12月、アルバイトできる曜日をメモして、それをもって面接に出かけて。

会場で10人ぐらいの団体で説明受けて、その後、計算のテスト受けて、いざ個人面接に入ったら、『あなたが申し込みされた募集はもう研修も終わって締め切りました』っていわれました。でも、仕事のリストがあり、私ができそうな期間＆時間の仕事があったので、『これは出来そうなんですが』って言ったにも関わらず、面接の女性は『では今回はご辞退されるということでよろしいでしょうか』と上から目線。速攻フィニッシュ。

でもおかしいと思い、かろうじてその採用担当ベテラン風の人に勇気出して言いました。『募集がないのなら、何故面接のセッティングを今日にしたんですか』『採用担当の方が電話で今日面接と決めたと思うんですすけど』怒りたかったけど、声とか震えるタイプなのでそれだけ言ってその場を出ました。その人は他人事としか思ってない感じです。

でも、私は面接の為に準備して、わざわざ交通費払って出かけて、テストまで受けて、なかったことのようにされて、なんか納得がいきませんでした。

私はその場に戻って、採用担当事務所に戻り、交通費を返して下さいと言いました。その課の社員さんが、『誰が面接の電話をあなたにおかけしたのか、把握できません。面接に来られた方や、不採用にした方には交通費はお支払いしてません』等等と言いました。私は、『私もそれは理解出来ますけど、今日の場合は違いますよね。面接がなかったんですよね』

その社員が上に確認しないと交通費返却できないというので、電話番号と、交通費の金額を書いて、後で連絡と言われたので書いて去りました。去って、ビルを出た後、電話があり、交通費を返却するにも、またお越しいただけねばならないから、戻って来てくれとのこと。絶対あの人達は、私たちのミスだから交通費は返却しますとは一度も言わなかった。大手百貨店なのに。

私はお金の返却をもとめて自分の電話番号と、安い交通費をメモに残した時、自分が恥ずかしいことをしているような思いも抱きました。たったの小銭をわざわざほしいのかって相手はおもってるのかなと思ったり。

だけど、顔も知らない方の仕事のミスで、私は何もない所に身なり整え、期待していき、上から目線で、では仕事はないので今回はなしって送り返され。。私の顔にバカって書いてあるのかって感じです。

縁がなかったというのはこんなことですね。